運命ってあるのかもしれない
めちゃくちゃ重たい内容のブログになりますので苦手な方は前に書いた女王蜂さんをおすすめするブログをご覧ください。
以前記事の中でも精神的にしんどかったことがあったと書いたのですが、病院に行くと決めたころに私にあった症状は、ストレスからいろんなことが怖くてできなくなってしまったこと、不眠、それから一番大きかったのが希死念慮でした。
私は物心ついたときから人はいつか死ぬ、それがいつかはわからないけど、その日まで命燃やして生きようって思っていたので死にたいと思う人の気持ちはすごく理解できるけど、自分では考えたことがありませんでした。
でも、生きていることがひどく気持ち悪く思えて、申し訳なくなって、存在していることがすでに悪なんだと感じたときに初めて明確に「死にたい」と思いました。
毎日、仕事をしていたりして気が紛れているとき以外はずっと死ぬことばっかり考えていました。生きていることがしんどくて、明日を苦しみながら生きるか、今日ここで死ぬか、毎日天秤にかけていました。
明確に希死念慮を感じる少し前から女王蜂さんには出会っていて、配信を見たりしていて好きだなあと感じてはいたのですがまだまだ知らないことがたくさんあって、過去のインタビュー記事や過去の楽曲についても調べていた中で、『鉄壁』という曲に出会いました。
「生きてゆくこと 死が待つことは 何より素晴らしいこと 誰にも奪わせないで」
この歌詞を聞いたときに、何か自分の中で変わったなあと思う瞬間があって
曲って聞く人の状況やとらえ方で意味が変わると思うんですが、私にとっては、今ここで死んでしまったら自分の意志じゃなく、私を追い込んだ人たちのせいって思って死ぬことになるんじゃないか、それはつまり奪われてるってことなんじゃないかなって考え直すきっかけになりました。
私のことを大切に思ってくれない人に私の人生を奪わせるわけにはいかないなと気付き、同時に、こんな苦しい中でもずっとずっと優しさをくれていた推しに恩返しもしないで居なくなるなんて嫌だなとも思いました。
だから私は自分で毎日生きようと思う理由を探しながら、怖いけどお医者さんの力も借りて、自分にできることは何でもして、仕事もやめないで、生きようってもがきはじめて、今まだここで生きています。
なんだかすごく自分勝手な感想だけど、一番つらい時期にこの曲に出会ったことも、その頃の私の心に刺さって考え方が変わったことも、もしかしたら全部運命なんじゃないかなって思っています。
何か発散したくて一人でカラオケにこもって、この曲を叫ぶように歌ったりもしました。
「血の味がする程喚いてみたけれど 何一つ蘇ったりしないし終わったり始まったりもしない」
ほんとはその人たちのせいにしてしまって、私も同じような汚い言葉で怒ったり責めたりすれば楽だったのかもしれません。でも私がそれをどうしてもしたくなかったのは、『鉄壁』を聞いて、歌ってみて、歌詞が私の心に刺さったからだと思います。
喚いたって、楽しい日々も戻ってこないし私の心も元に戻ることはないと私もそう確信していたから。
これからも私の生きていく指針になるだろうなと思います。
私は私として生まれてきたことを変えることはできないし、生い立ちも、名前も、声や顔、見た目も、何もかも変えることはできなくて
それを誰かのせいにすることも、自分は可哀想だと思うこともいつだってできるけど、私はしないで大切なこと、人を心から大切に思いながら生きていきたいです。
改めて聴いていたら素敵な曲を作ってくださった女王蜂さんへ感謝と、いつも助けてくれる推しへの感謝を文章にしたくなった、そんなオタクのブログでした。
長々と重たい話をすみませんでした!
女王蜂さんの好きな曲をひたすら語らせてください
先日書いた記事から好きなことを語るのめっちゃ楽しいなってブームが来ているので今回は女王蜂さんの曲で特に好きな曲について語っていこうと思います。
YouTubeとかに音源がない曲もたくさん紹介するのでぜひサブスク等で聞いていただけたら…!私自身がサブスク登録してないのでどれでも聞けるかどうかはわかりませんすいません…
女王蜂さんの曲は本当にどれも大好きなので書いてない曲ももれなく大好きです。
また、すべて個人的な感想ですので解釈違い等あるかと思います。この曲を聴いて自分はこう思ったなどありましたらむしろ教えていただけたら嬉しいです。
ファンのお友達が全然いないので語りたいです…
ヴィーナス
女王蜂さんの曲の中で1,2を争うくらい有名な曲ではないでしょうか
友達に勧めるときもまずはこの曲聞いて!というほど私も大好きな曲です。
MVのライブっぽい映像もめちゃくちゃいいんですが、初めて聴いたときに歌詞がとても素敵だなあと思ったのを覚えています。
曲の世界観的には離れてしまいそうな二人の歌だと思うんですが
「子供騙しな誓いも無いよりはましと思いませんか?」って言葉をもってこられるセンスとか、考え方が興味深いなあと思いました。
「そう 総てはあなた次第だ」という歌詞の部分がメロディも含めてめちゃくちゃ好きです
ライブでは絶対に聞きたい、盛り上がること間違いなしな曲だけど、どこか切なくて苦しい気持ちも含まれていて何度聴いても飽きないし、聴くときによっていろんな気持ちになる曲です。
私は気合を入れたいときによく聴きます。何か乗り越えないといけないことがあったらその前にヴィーナスを聴いて自分を奮い立たせてます
緊急事態
このリリックビデオもライブ映像で、初見のころにライブの雰囲気がつかみやすくてよく見ていたのですが、曲も本当に好きです。
「ああただ 増えていくようで減っていく日々を 使い果たさず出会えたこと自体 ありがたいのに」
という歌詞がすごく好きです。
人生生きていく中でいろんな思い出が積み重ねられていて、日々が増えていくように感じるけど、私たちは常に死に向かっていて。
そんなタイムリミットの中で出会えたことって奇跡だしすごく有難いことだなあと改めて思いました。
オタクなので推しに変換して聞きがちなのですが、きっとオタクの皆さんはこの歌詞共感できるはず…
「ねえ いま あなたに顔向け出来ることが出来たら どんなに嬉しいことでしょう」とこの曲の歌詞にもあるように、大切な誰かに顔向けできるように頑張って生きていきたいですね。
始発
曲の中に引き込まれやすい人にはとっても心が疲れてるときにお勧めできないくらい力がある曲だなあと思います。実際に私も一番疲れていたころには聴けませんでした。
「プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと まして愛すなんてやめておけと」
という歌詞が重たくて、でもとても好きなところです。
メロディのおかげなのか、聴いた後になんとなく目の前が開けて、前を向いて歩いて行ける気持ちになる曲です。
空中戦
切ないけど人の感情の温かさというか温度が感じられる曲だなあと思います。
私は恋愛をしないので残念ながら共感はできないのですが、人を愛するってこういう感情なのかなと、知らない感情を教えてくれます。
「言葉を並べてどうにかなったら 機械も魔法もなんにも要らん」と関西弁が入ってくるところや、「こんなに涙を流す二人を 神様助けてくれませんか?」と投げかけるような部分でより曲に引き込まれる感じが強まっているのではないかなと思います。
「賽はとっくに投げられて 生きるか死ぬかの空中戦
一寸先は地獄でしょ?きみがいなけりゃ地獄もないけど」
という歌詞もすごく好きです。きみがいることで天国にいるような、嬉しい、楽しい気持ちにもなるけど、それを知ってしまったら失うことで悲しみや苦しみが生まれて地獄ができてしまう
それでも誰かを大切に思う、人の感情の温かさを感じる曲です。
メロディもめちゃくちゃいいし、歌詞とぴったりはまっていて素敵なのでぜひ聞いてみてください。
魔笛
イントロでも出てくる口笛の音が印象的で耳に残るメロディがめちゃくちゃいいです!
音楽的なことは全くわからないのでもしかしたら間違ってるかもしれないんですがメロディ自体はものすごく和風に偏ってるということもなく、バンドっぽい曲と思うんですけど歌詞は「流鏑馬」「桃源郷」なんて言葉が出てくるくらいに和風で、でもしっくり来ているというところが面白いなと思います。
何となく、この時代の人たちの恋愛模様を今の言葉にして表したような感じかなあと思って聞いています。
「いつか運命がきっと そして天秤がそっと 期待と諦めのバトルにケリをつけるはず」という歌詞が個人的に好きです。
失楽園
メロディもすごく好きなのですが世界観がかなり好きです。
サビの頭にくる「天国なんて行きたくない」という歌詞のパンチの強さや、二番に入ってすぐのうねるような音も好きです。
歌詞は全体的に好きなのですが「ずっと続く永遠の誓いを ダイヤモンドに閉じ込めたのに」とロマンチックな歌詞もあれば「禁断の恋は報われない? やってみないと分からない」とかなかなか歌詞にならなそうな言葉もあるところが好きです
ライブで来るとめっちゃテンションが上がります。
先生
歌詞の世界観が割と特殊なのですが、私はこの曲を試聴してみたときに絶対この曲好きだ!って思いました。
一番といってもいいんじゃないかというくらいに好きな曲です。
ギターの音がとてもやさしく感じる曲。そして歌詞には記載されていない語り?の部分がたくさんあるのですが冒頭が
「同じ毎日に絶望している 生きているのか 死んでいるのか これじゃまるでわからない きっと違う 身体、名前、心、声、やり直せなんかしない」
という言葉で、これは登場人物の「先生」の言葉だとは思うのですが自分に置き換えて聴くとかなり刺さる言葉だと思います
「先生なんて誰でもないよ 先生だったら誰でもいいの?」という問いかけもすごく切なくて。
二人分の声をアヴちゃん一人で歌っているところもまた曲に深みが出る理由だろうなと思います。
あえてここには書きませんが、曲の最後この二人がどうなるのか、ぜひ聴いてみてください。私はハッピーエンドだと思っています。
つづら折り
この曲は何となく雪景色を勝手に想像してしまいます。ライブの照明演出も見どころ
つづら折りって曲がりくねって続く坂道を表す言葉らしいのですが、この曲の歌詞は何となくどこにもたどり着けなくてもどかしい気持ちとか、何かうまくいかない気持ち、そういうものを感じます。
「誰よりも 誰よりも いつだってあなたを思ってるのに 戻らない 助からない つづら折り」
「なりたいものになれたら なれないことに気付いたら 諦めきれるだろうか 涙を流せるだろうか」
誰しもなりたいものになれないことってあると思うんですが、私も同じくあって、ずっと悩んでいるときにこの曲を聴いて共感していて
共感して苦しくなるときもあればすることで心が助かるときもあって、私は後者のほうが強かったのでこの曲が好きです。近くを散歩しながらいろいろ考えたいときによく聞きます。
Serenade
セレナーデって夜に恋人の窓辺で歌ったり奏でたりする曲らしいのですがかなり激しめのメロディです。
でもきっとこれがアヴちゃんからのセレナーデなんだろうなと思います。もしかしたらファンに向けてなのかもしれませんね
この曲でもどこかさみしさを感じさせるところがあって
繰り返される歌詞に「I'm so evil god(私は邪悪な神だ)」というのがあり、そのあとに「まがいもの(FAKE)作られたものだから」「名付けられた名前すらもう忘れて」
と続きます。アヴちゃん自身のことを歌っているのかなと思う部分ではあるのですが、
私も自分のことが嫌いで、許せなくて日々戦っているタイプなので共感できるなと思いました。
この曲が好きな理由は、自分を悪い存在だからと嫌うのではなく、悪い存在だけどそれでも生きていきますけどね!と言わんばかりの強さを感じるところです。
「浴びるほどにしあわせとよろこびを」「そのためのステージいつわりでも構わない」
そして一番好きな部分が「歌うために生まれた ただそれだけ」というところで、
私もいつかこんな言葉が言えるようになりたいと思いながら聴くたびに勇気をもらう曲です。
HBD
私と同じく家族関係で問題を抱えている人が聴いたら刺さるんじゃないかなあと思います。そうじゃなくても本当に素敵な曲。
「誰かが 彼のことを これじゃ救えないと思った」とあるのですが
個人的な解釈としてこの歌詞に出てくる「彼(少年)」は昔の自分で、今の自分が昔の自分を救えないと思ったのではないかなと思っていて
家族を大切にしようとしたけど、家族から愛されなかった彼が離れて生きていって、その中で過去の自分を認められるようになって回想しているような曲なのではないかなと理解しています。
この曲にたくさん救われたので、もし今私と同じようにつらい人がいたら聴いてほしい曲です。
CRY
なかなか苦しくなる曲をご紹介したので
個人的ヒーリングソングを2曲紹介します。
2曲とも夜空をイメージさせる曲なのですが、私はちょっと早く起きた朝、公園を散歩しながら聴くのがすごく好きです。
CRYは一番星や流れ星など一つだけで煌々と光る星のイメージです。
それぞれの星は人の人生を表しているのではないかなと考えていて、
「ひときわさみしく強く輝くとき」とあるので、人は誰しも孤独であることや、
「燃え尽きるように生きる流れ星」のように人生は一度きりでその命を燃やしながらみんな生きているということなのではないかなと思います。
「忘れられたとき消えるこの命 目を離さないで二度は光れない」
という歌詞が特に儚くて好きです。人生のこともそうですが、まるでアイドルやアーティストのことのようにも思えます。
人生の儚さを感じさせつつも、だからこそ「抱きしめる」、大切にする思いがあって温かい気持ちになる曲です。
コスモ
静かな夜に一人踊っているような雰囲気のある曲です。
イントロがかなり長くとられていて、メロディの美しさがとても素敵なのと、歌声ののびやかさが際立って聴いていて気持ちいいと思います。
「こんなにも弱いものをつなぎとめるためだけに どうして息を止めているのだろう
今にも崩れそうな砂の城を守るためだけに 何故こんなふうにしか抗えないのかしら」
という歌詞がとても好きです。
アヴちゃんも自分へのレクイエムとしてこの曲を作られたそうで、心が疲れてしまって眠れない夜にはずっとこの曲を聴いていました。
ライブで聴くとより最高なのでぜひ!照明演出も相まって幻想的な雰囲気になるのがすごく好きです
好きな曲はもっとたくさんあるのですが書いてたら文章がめちゃくちゃ長くなってしまうので一旦このあたりでとどめておこうと思います。
好きな曲が多すぎるし新曲が出るたびに好きすぎてずっと聞いているので次はどんな曲かなあといつも楽しみです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。何か心に刺さるものがあれば嬉しいです。
それは一編の映画のように
物心ついた頃からジャニオタで並行してアイドルオタクになった私ですが、ロックは全く通ってきませんでした。
流行りの曲もよく知らず、tiktokとかで流れてくる曲はサビだけ知っていたりしますが未だにどのバンドがどの曲とかはよくわかりません(すいません)
そんな私が女王蜂さんにめちゃくちゃハマることになったきっかけ、そしてまだまだにわかなのですがにわかなりに素敵だなあと思うポイントについて書きたいと思います。
○きっかけ
今でもそうなのですが私はHey!Say!JUMPさんが好きで、JUMPさんが正体を伏せてYouTubeにパフォーマンス動画を載せていると聴きつけて観たのがこの動画でした。
コロナ禍でなかなか活動も難しい中でこんな風に新しい形でプロモーションを打ってくださることがとっても嬉しかったし、何よりこの曲がとても好きで毎日ずっと聞いていました。
そんなある日に、こんなすごい楽曲をJUMPさんに提供してくださった方ってどんな人なんだろう、と気になりました。
動画の説明欄の「女王蜂 アヴちゃん」の文字しか知らず、何かのグループなのかな?アヴちゃんさんってどんな人なんだろう?
って思っていたときにおすすめ欄にこの動画を見つけました。
サムネイルだけ見ても相当インパクトが強くて、最初はとにかく顔が綺麗!足長い!みたいなシンプルな感想だったと思います。
この人がきっとその人だろうと気になって動画を見てみたら、とにかく綺麗な人が動いているという衝撃と不思議な世界観と、楽曲の中毒性であっという間にハマっていき、今に至ります。
女王蜂さんに出会った頃、ちょうど個人的に家族関係の問題で精神的に疲れ切っていたこともあり、楽曲に共感したり、勇気付けられたりした経験もハマった理由の一つです。
ハマるかどうかって人それぞれだしタイミングとかもあると思うので、あえておすすめという感じではなく、私はこういうところが好きです!と書き連ねていきます。もしへえ〜!面白いな!聞いてみよう、見てみよう!と思っていただけたら嬉しいです。
○楽曲
女王蜂さんに憧れてドラムを始めたのですが、それ以外は何も弾けなくて音楽に対する知識も全くなくて語れないのがすごくもどかしい…
ただそんな私にもわかるくらい楽曲の幅が広くて毎日聴いても聴き飽きません。かわいいもかっこいいも、テンションぶちあがっちゃうのも、深い闇を思わせる曲も。全部あるからこそどれもを素敵だなあと感じるんだろうなと思います。
特に私が好きなのは歌詞で、私が今まで20数年使ってきた日本語って何だったんだろう?日本語の素敵なところを全然分かってなかったな、って思わせられるくらいに言葉の使い方が上手いなあと感じます。
女王蜂さんの楽曲の中でも有名な『火炎』の歌詞には「ゆるやかに若さを溶かして」とあり、初めて聴いたときに人生をまるでろうそくに例えたかのような表現がとても素晴らしいと感じました。
これは一個人の意見なので解釈違い等々あるかもしれませんが、アヴちゃんの書かれる歌詞はどれも、強さの中にどこか悲しみや儚さを含んでいるなと思います。その悲しみや儚さというのは常に「死」へ向けられているのではないかと私は考えています。
人はいつか死ぬ、という考えが常にあって、だからこそ「もしも本当の意味でやり直す方法が 最後の手段だとしても 砂時計の残り一粒残らず 好きに染めて使い切るだけ」(『夜天』)って言えるのだろうなあと思います。
私も人はいつか必ず死ぬ、それまでに何をして生きるかだっていつも考えていて、終わりがあるものはいつだって悲しいし儚いけどだからこそ人生って美しく思えるのだろうなと感じていて
だから女王蜂さんの楽曲の歌詞にとても共感し、悲しさや儚さの中にある美しさを感じて素敵だなあと感じましたし、それを言葉にして表現できるアヴちゃん(敬意を持ってアヴちゃんと呼ばせていただきます)が素敵だなあと思っています。
また次の好きなポイントでも語りたい楽曲なのですが、『introduction』の「始まらないから始めた それだけ」「始まらないなら いつしかくたばるその前に」という歌詞もとても好きで、色んなことがあって夢を諦めて何もかも辞めてしまおうと思った時期もありましたが私もいつかこの言葉を言えるくらいになりたいなって勇気をもらった楽曲です。
○映像、衣装
女王蜂さんは作詞作曲はもちろん、衣装やMVまでプロデュースしてらっしゃるので、世界観もとても作り込まれていて何より映像がずっと見ていられるくらい美しいんです。
先述した『introduction』の「テーブルクロスを翻し」の歌詞のところでアヴちゃんが豪快にテーブルクロスを翻すスローのシーンは初見のときめちゃくちゃ驚いたしかっこよすぎてちょっと意味が分かりませんでした。
趣味でアクセサリーを作ったりもするので衣装は特に注目して見てしまうのですが、一つ一つ刺繍で縫い付けられたビジュー、こだわりの詰まったアクセサリー、出来ることならもっと近くで見てみたいと思いながら何度もMVを一時停止して凝視しました。
自己満足で似たようなデザインやイメージアクセサリーを作ってみたりもしました
衣装に関してはライブのときも本当に凝っていて、生で観てもとても素晴らしいです。メンバーの皆さんも全てご自身でデコられているそうで、一体どれくらい時間がかかったんだろう…と思いながら見ています。とにかくセンスがいい!
そしてどんな衣装もこの衣装を着こなせるのはこの世にアヴちゃんしかいないだろうと確信できるところがまたすごい…
MVが好きな曲は他にもたくさんありますが『BL』はかなり好きです。不思議な音楽にぴったりの不思議な世界観のMVです。
衣装と世界観がすごく好き!
メロディとドラムのリズムがずれてることでサビの何とも言えない絶妙な気持ち悪さが生まれているそうです。YouTubeで解説してくださってる方がいらっしゃったので詳しくはそちらをご覧ください。ドラム始めたての私には聞いてもかっこいいことと叩けるようになるまで何年練習すればいいだろう…ということしかわかりませんでした
○人柄
ファンクラブに登録してからファンクラブ会員限定のおしゃべりコーナーというラジオ的なコンテンツやインタビューを見て人柄を知れば知るほどより好きになりました。
メンバーさんに対しても少しずつ知ることができてライブを見るのがもっと楽しみになりました。会員限定のコンテンツなどで知ったことが多いのであまり詳しくは書けないのですが、
無口で、でもライブのときにはすごくパワフルで、職人気質な雰囲気がすごくかっこいいルリちゃん、お友達になりたいなって思うような人間性を持っていてライブ中の表情でも楽しさが伝わってくるやしちゃん、すごくストイックなんだろうなと感じさせられる、音楽に生きてる人というイメージのひばりくん、みんな素敵だなあと感じますし、
一言で言うと深みがあるなあといつも感じるのですが、メンバーさんと話しているときとかはすごく明るくてギャルっぽいテンションだったり、インタビューとかだと優しい雰囲気で相手の人の話や相談を優しく受け止めながら話していたりと色んな面を持っていて、話される話もすごく興味深くてずっと聞いていたいと思えるくらい
考えてらっしゃることとかもいつも感銘を受けることが多くて、そんな方だからあんなに素敵な歌を作れるのだろうなと思うアヴちゃんも本当に素敵だなあと思います。
いつか私もアヴちゃんみたいに深みのある人間になりたいなと思いつつ
○ライブ
私は女王蜂さんのライブは一編の映画だと思っています。
MCはほぼ無しで、ジュリ扇を振り回して楽しめる曲から、息をするのも苦しく感じるくらいに胸が張り詰める感情を味わえる曲まで休みなく続きます。一つ一つ世界観が作り込まれていて、ライブが進むたびにどんどん没入感が高まっていき、ライブを観に来たはずなのに映画の中にいるような気持ちになります。
女王蜂さんが本当に全力で限界のギリギリを突き詰めているんだろうと感じる気迫も、生でしか感じられない良さだと思います。
また、ステージの演出はとてもシンプルで、最新のツアーではステージ上に白いクロスが敷かれたテーブルと椅子と、スクリーンと楽器とメンバーさんだけで、そこに照明を当てることでまるで映画を見ているかのようなステージを作り上げられるところがとてもすごいなあと思いました。
女王蜂さんってステージにいるだけで映える。すごい。
同じツアー内でもセトリは全然違うし、曲の繋がりによって一つ一つの曲が全然違って聞こえるので次はどんなセトリだろうと楽しみになります。
毎度観に行くたびに今回も最高だったと言っているくらい、常に進化してらっしゃるのでそこも楽しみの一つです。
女王蜂さんはライブに対して、遠出する価値のあるライブを届けます、と言い切ってくださるのですが、ファンとしてはすごく嬉しい言葉だなあと感じています。
私はもう長いことオタクをしてるのでそういう意識が薄れがちですがやっぱりオタクすることってたくさんのお金も時間も労力もかかると思うんです。でもそんなに多くのものを費やしてまでどうしてオタクをするかというとそこには期待があるからなのだと思っていて。
だから、オタクは多くを望んではいけないといつも肝に銘じてはいますが、願わくばアーティストの方には自信を持っていて欲しいなと思います。
MVも音源ももちろん素敵だけどライブもまた違っていて素敵なのでぜひ両方楽しんで欲しいです。
一緒にライブ行ってぶち上がろう〜〜〜!!
拙い文章にはなってしまいましたが、少しでも読んで楽しんでいただければ嬉しいです。
数秘術鑑定してもらったら宇宙人だった話
昨日、REIさん(https://twitter.com/REI31087637 )にオンラインで数秘術鑑定をしていただきました。
数秘術鑑定が気になっている方の参考になればいいなと思いレポを書かせていただきます。
(公式にお問い合わせをし、掲載許可をいただいています)
○はじめに
私の記憶を頼りに記載していますので、一言一句正確とは限りません。
また、個人の感想が多く含まれますのであくまで一例としてお読みください。
そして風男塾さんのオタクなのでREIさんとは以前にもお話ししたことはあったのですが、存在は認知していただいていたとしても人となりがわかるくらいの話はしていませんし、これほどパーソナルなお話もしておらず、職業や本名もこのタイミングで初めてお話しした段階、ということをご理解ください。
私が数秘術鑑定を受けようと思ったきっかけは、昔からこういう診断にすごく興味があったこと(エニアグラム、トライタイプ、エゴグラム、MBTI等)、それから私生活で精神的に疲れきってしまい立ち直れない状況にあり、こんな自分を変えようと改めて自分を見つめ直す要素として取り入れたかったという理由でした。
○予約の流れ
上記のtwitterアカウントに必要事項を記載してDMを送ります。
このときに鑑定して欲しい内容を書くのですが、特に聞きたいことが決まっている場合はなるべく詳しく書くといいと思います。
数秘術ではいろんなことが分かるので、30分という時間で知りたいことを聞くためにはピンポイントに絞ったほうが自分が聞きたいことを詳しく聞くことができます。REIさんは聞いたことに関連することを掘り下げて答えてくださいます。
「質問したこと」の項目で、実際にDMに書いた内容と、もっとこういうふうに書けばよかった!と思った内容を記載します。
日程が合えば料金を指定の口座に振り込み、zoomを使用しての鑑定開始となります。
○私の大まかな数字一覧
主な性格:9
使命、やるべきこと:33/6
周りからどう見られているか:6
50代くらいになったときにどんなことをしているか:6
人生の試練:7
直さなきゃいけない!と自分で思っているところ:2
○質問したこと
Q.数秘術で見た私はどのような人間か?→数秘術を調べてみたところ、基本的な性格が9となっていたがよく分からなかったので解説してほしい
A.9は穏やかと表現されがちだけど、1〜8の要素を少しずつ持っているために他の人が言っていることがわかるので、そうだね〜と話を聞いてくれることが穏やかに見えるだけで実際には感情のパワーが強い。
嬉しいことはめちゃくちゃ喜ぶし落ち込む時はどん底まで。
穏やかというのが全然納得できなかったのですが、自分でも感情の起伏が激しいなと感じるのですごく納得できました。
その他9の要素については
・悟りを開いている
・1〜8の要素を持っているという特性から掴み所のない人、不思議な人と思われがちだが、自分の中ではちゃんと繋がっている
・身の回りの人よりももっと広く世界の人を救おうとしがち
・器用貧乏なために優柔不断にもなりやすい
・芸術系に向いている、音楽系、作詞なども良い
ということでした。たまに人生何周してきたの?とか言われたりするし優柔不断なところもあるのでかなり納得できました。
個人的には新しい趣味を始めようとしていたので向いていると言ってもらって安心しました。
Q.数秘術以外のどの診断をしても「不思議な人」と書いてあるが自分ではあまりよくわからない
A.33という要素がものすごく不思議で宇宙人みたいな人。何かを感じ取る力がすごく強い、スピリチュアル的な話になると神のお告げとかが聞こえるような、宇宙と繋がっているような感じ
昔にREIさんと少しだけ握手会でお話ししたときに「宇宙から来てる感じがする!」と言われたことがあり、ずっと服装が奇抜すぎたのかな、とか色々考えていたのですがやっと伏線を回収した形となりました。笑
握手会の短時間でそれを感じていたREIさんすごい…!
その他33の要素としては
・地球まるっと幸せにしたいと願っている、そのために周りの人を疎かにしがちで考え方が理解されにくい
・金銭感覚がおかしい、でも本人は困っていない。例え生活保護を受けることになったとしても
・宗教系の家に生まれることが多い(一般会社員の家庭です)
ということで、33は6としても生きられ、6の方が人間として生きやすいけれど、33として生きるほうが感じ取るパワーが圧倒的に強い
6の要素は
・周りの手の届く距離の人を救おうとする
・誰かに教えたりすることに向いている、教師や教祖など
・過度になると支配になってしまう(私は基本に9があるので大丈夫とのこと)
だそうです。
金銭感覚おかしいのはオタクやってる時点で察してほしい…笑
Q.仕事面で今後の人生がどのようになっていくか→今の仕事を辞めて起業したいが、向いているか、するならいつがいいか
A.芸術的な数字ばかりが出ていて、センスはあるのでやったほうがいい。自営業にも向いているし、自分の世界観を打ち出すような仕事が良い。
万人受けではないかもしれないけど、感性が合う人がこれがいい!と必ず寄ってくるはず。
やるなら最短でも来年で、今年は新しいことを始めず、自分の持っているものを深めていく年にする。また、この人、ものは自分の人生に必要かどうかを再評価する年にすると良い。
来年はいろんな方向に手を広げて、再来年はまた再評価をする。今度は必要ないものは自然に離れていく
REIさんは成功して欲しい!とすごく応援してくださったのですが、ここで人生の試練となる2が関わってきていて、
2の要素は
・ネガティブなときは人に流されるが、いきなり頑固になって絶対これはやりません!と反抗したりする
・自信がない
前者は悪いことではなく、後者の自信がないことが一番の問題だそうです。REIさんの言葉をそのままお借りすると「『私自信ないから〜』って言ってる人は絶対にしおんちゃんの100万倍自信ある!!」らしいです。笑
で、この自信がないというのが私が掴めるはずの成功を半分くらいにしてしまっているそうです。
根拠もない自信がある人の方がなぜか成功するとのこと。
でも、私は会話の中で自覚できていたので、もう大体克服できているのと同じで、後は自信ないな、でもやる!大丈夫!と行動を起こせるかどうかなのだそうです。
そしてとても興味深かったのが、この2を克服している人に歯列矯正をしている人が多いのだそうです。なので、ここぞというときには歯列矯正をしてみてもいいかも、と現実的なアドバイスも下さいました。
○私について
・24〜27歳の時期はキラキラ期といって良い年なのだそうです。(現在25の年の24歳)でも本人はしんどいと思っていることも多く、特に今年は7の孤独が試練となる年
私の人生の中でこの7の要素のために今までも孤独と戦ってきたことがあるとのことで、それは中身が育ち切るまでに時間がかかってしまうからなのだそうです。
孤独と言われて思いつくのは一人っ子な上に転勤族だったことと誰も知らない環境に放り込まれることが多かった幼少期ですね…これはお話ししてないので後々当たってるなあとびっくりしました。
子役をやっていたんじゃないかなってくらい、と言ってくださったんですがやってません。笑
(でも友達に聞いてみたところ、やっていたと言われても納得できるらしいです)
・周りの人から見られるのと中身はそこまで変わりがない、6の要素で優しく親のように見えていて、助言を求められることが多い。人生の後半は教える側にまわる事になり、教えることからは逃れられない
今も接客業に就いているのですが、どちらかというと専門的な知識で教える要素が強いのでそう言ってもらえることが嬉しかったです。後輩との関わり方は学生の頃に部活でしていたことが自分の理想と近くて、今でもそうやって接することができているので良い先輩であれたら良いなと思っています。指導面で上司に褒められることが多いのですが自分ではあまり自覚していません(自信のない2の要素)
○まとめ
30分がすごく短く感じるくらい楽しい時間で、疑問点についても詳しく解説してくださり、良かったです。
友達とお話しするような雰囲気でフランクに、わかりやすく例えもたくさん交えて教えてくれました。
サイトなどで自分で調べていた段階だと、数字がたくさんあってどの数字を見れば良いのかわからず、またどのように作用しあっているのかが分からなかったのですが、鑑定を通して理解することができ、もっと数秘術への興味が深まりました。
何より、終わった後も前向きな気持ちになれたことがとても良かったなと感じています。
私と同じように悩んでいる人や、数秘術に興味があるという方にはぜひお勧めしたいです。
宇宙人であるということを自覚して、自信を持って夢を叶えたいと思います!!!世界まるっと幸せにな〜れ!!!!!
7年くらいオタクやってる私の最近の考え方
久しぶりにこっちを更新しましたが、最近のオタ活について思ってることなど
このご時世だし、推しに会いにいけなくてめちゃくちゃ病むこともある…というか病んでばっかりなんですけど
地方民の私にとっては配信系のイベントがあることが救いでこれがなければ生きていけなかったので
ほんっとにそういうシステムが充実した世の中でよかった…使いこなせてないけど
そして最近ももちろん病みはするんですけど!結構解決できるようになった部分もあって、
もしこの考え方取り入れて心が軽くなる人がいたらいいなと思って書きます
誰しもイベントノーチャンなこととかあると思うんですね、私に至っては地方民な上にしがない会社員(シフト制)なのでチャンスを掴むことが限りなく難しい…
それだけじゃなくてチケットご用意されなかったとか諸々あると思うんですけど
そういうときに病んでしまうのは推しが大好きすぎるためなので仕方ないとして、自分の心は自分で慰めなきゃいけないなって思うんです
間違っても推しに当たったりすることはあってはならないと私は考えていて
同じ日は二度と来ないしどんなイベントだってパフォーマンスだって二度はない。でも、次に目を向けることはできると思うんです
そのイベントが推しにとっての新しい試みだったとして、一回やってくれたのなら二回目があるかもしれないし、二回目をやってくれたならその後も続いていく企画になるかもしれないし
もし推しが一回目をやってくれなかったらそのイベントに参加できる可能性って当然ながら0%なんですが、続けて開催していてくれたらいつかチャンスを掴める可能性が高まっていくから
そりゃ行きたいよ!参加したいよ!オタクですもの!!!でも私には私の人生もあるから!!!!
いつかワンチャン掴める日を想って私の人生を生きていくのみです。綺麗事言ってるように聞こえるかもしれないけど、推しがどう思ってるか分かんないし、全て自己満足です!オタ活って自己満足だと思ってるんで。
あとは好きを分散させることも重要だなと思います。
浮気だ!と思われるかもしれないけど、好きの感情が大きすぎて真剣になりすぎるあまり感情のままに動いてしまうオタクになるよりも、ほどほどに分散させながらハッピーなオタクになりたいんですよね
※個人の見解です
私にとってオタクをすることは業だと思っています。
止むに止まれず、誰が見ていようといなかろうと、それでもやってしまう、そういうものじゃないかなって
7年ってタイトルに書いたけど、もっとゆるい時代も含めたら物心ついたときから誰かのオタクだったし
だから絶対に遊びじゃないし、真剣です。だからこそずっと続けていけるように無理しすぎず楽しくやれる考え方とかマインドを探しながらオタ活しています。まだまだ勉強中
とりあえずもっと自由に堂々とライブに行ける世の中に早く戻ってくれますように。
手紙書きのオタクが手紙について語る
前にブログで手紙のこと語ったんですけど、だいぶ日にちが経って更新されてる部分もあるのでそれ含め書いていこうと思います〜〜
昔に声優オタクの方が自作のお手紙作ってらっしゃるブログをみてすごい…!と拍手したい気持ちだったのですが自分にそんなこと出来ようもないので、このレターセット可愛いよね!わかる〜〜!的なことを述べていくブログです
まず最近使ってる相棒なんですけど、
万年筆!!
最初はインクが可愛いな〜〜って思ってそれを使えるツールを探していたのですが、お店の人に聞いたら万年筆って手が疲れにくいらしいです!だから作家の人も使っているそうで
長文書きのオタクには大変ありがたい…!元から肩こりがひどいので長時間文字を書いていると腕がもげそうになる…笑
にしても字が汚い…すいません
基本は既製品とかが多いんですけど、かわいい紙とかを見つけたら自分で作ってみたりも!
この紙すごく可愛くないですか?!雨と虹!
分厚くて加工大変だったけど…!!
特にお気に入りのものとか!
こうしてみると花柄めちゃくちゃ多いな…🤣(全て私の趣味)
可愛い紙とか眺めるの昔から好きなんですけど使い道がなくて困っていたのでめちゃめちゃうれしい〜〜!!
型紙から作ったりもするけど最近枠をなぞるだけで綺麗な封筒の形つくれるテンプレートみたいなのを導入したのでめちゃ楽しいです!オススメ
長文書きですがかわいいものがあればたまにポストカードも使ったりします
これはジュースのポストカード!下に引っ張るとメッセージが出てきます
お誕生日のときとかはおめでたい感を出したくて可愛いポストカードも一緒にいれることが多いです!
AIUEOのポストカードほんとにかわいい
meri meriのカード!!めちゃくちゃかわいい〜〜!!
(メッセージどこに書くの…ってなったのは内緒です)
これはリリイベ週全通できたときにお手紙毎日渡すチャレンジをしていて、そのときのポストカード!
最終日はお手紙書いたんですけど、その写真を撮り忘れているという…(安定のポンコツ)
シールも割とあれこれ使っていて
遠征先の文房具屋さんで買ったカレーのシール!たくさんご飯食べてね〜の気持ちで
こっちも遠征先で買ったやつ!
小さいころ親が私にこのシールを貼って手紙か何かをくれた記憶があって、そこからこのシールがとても好きなので!
ふわふわのくまさんが推しの心も守ってくれるといいななんて思いつつ
切手も探すとかわいいのあるんですよ〜〜!!おにぎり!
(ちなみにだいぶ昔のらしいので手に入らないかも、あまりの可愛さに私は2シート買った。)
全てにおいて私が心がけているのは、内容はもちろんのこと大事だし、そこが伝えたいんだけど、視覚的にというか、内容と全く関係のないところでも楽しんでもらえたらなっていうことと、自分も楽しんで手紙を書くこと!
自分がもらって嬉しい、見て楽しいものであって、なおかつ書くことを楽しんでいないとそもそも楽しんでもらえる可能性すらないなあって思うので!
だからかわいい万年筆を導入してみたり、推しには見えないところだけどお手紙下書き用ノートも自分が気に入るものにしています!
どちらもカキモリさんで表紙とか選んで作ったものです〜〜!!かわいい…
今の時代言葉を伝えるだけならメールでいいし、もっと簡単にするならツイッターでいいし、でも特に大事なことを伝えたいときにはお手紙がいいなあっていつも思います。
そしてせっかく手紙を書くなら、手紙にしかできない楽しみを持たせることができたらいいなあって思うんです
手書きの文字の温かさとか、目で見て一瞬で伝わる可愛さとか楽しさとか、封を開けるときのわくわく感とか
推しの好きなキャラクターとか、季節にあったものとか、どういうのがいいかな?って悩みながら買い物の途中でちょっと寄り道して便箋を探したり、かわいい紙を求めて遠出したり、自分に出来る範囲でちょこっとハンドメイドしてみたりとか…
そういう時間も含めて愛であればいいと思うし、楽しんでもらえたら、笑顔になってもらえたら、っていう願いになればいいなと思います!
いつもいつも恐ろしいほどの長文になってしまうし、重たいオタクなんですけど、オタクでいる限りはお手紙を書き続けたいな〜〜
もちろん、楽しくできる無理の範囲内で!
さて次はどんなお手紙を書こうかな〜〜
推しに渡す手紙の内容について
①宛名
②書き出し
③内容
④締め
⑤手紙を出す頻度
こういうのとか